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News

Blog「ありがとう2019年」

2019.12.31

  • Blog

今年の年末は、名古屋で迎えてます
僕が初めてステージに立ったライブハウスが
年内をもってその歴史に幕を下ろすということで
最終日に、懐かしいメンツと共に出演してまいりました

当時、19歳だった僕は
ライブハウスへの出演の仕方もわからず
専門学校の先輩に紹介してもらったことで
はじめてそのステージに立ちました

弾き語りのブッキングイベントだったかな
でも、共演が誰だったか、なんの歌を歌ったのか
緊張のせいもあって今ではもうその内容は全然覚えてません
ただステージからの景色はしっかりと覚えていて
客席はまばら、声をかけた数人の友人に見守られ
自分の歌なのに、譜面ばかりに視線がいき、MCもたどたどしい
そんなステージだったと記憶してます
(もう調べてもどこにも当時の情報がなくて幻の1日だけど!笑)

僕にとって決して忘れることのない場所で
人前で歌う厳しさを知った場所で

それを出発点にして、色々な場所で色々な人の前で歌うようになり
バンドを組んだり、オーディションに出たり、CDを作ったり

そのライブハウスでバイトをしたこともあったなあ
受付でチケットのもぎりやドリンクを作ったりして

少しでも宣伝になれば!って自分のCDを受付の横に飾ったら
たまにそれを見て「わたしこの人知ってる〜!」っていってくれる人がいて
目の前におりますよ〜!って内心テンションだだ上がり
僕も少しずつ認知されてきたんだなって嬉しくて
でも平静を装って、いつ気づいてもらえるかなってドキドキして
結局、そのまま気づかれずにチケットのやりとりをして終わって笑
もっとがんばろって思えた場所でもあり、言わば原点でした
今なら、これ僕なんです!って、ライブ観に来て!って
きっとアピール出来ると思うんだけどな〜笑

たくさんのライバルに、そして何よりも大切な仲間に出会えたライブハウス

最終日のイベントが終わって乾杯をした後
片付けが始まって、どんどんステージの機材が下ろされていって
ものの数時間でなにもない空間になって

少しそのステージだった空間に佇んでいると
この9年間が一気にフラッシュバックしたみたいに駆け巡って
ほんとにいろいろあったんだよ
たくさんのライブに出て、たくさんの歌を歌って
悔しいことも楽しい瞬間もすべてここに詰まってたんだよ

もうこのステージで、空間で歌うことは2度とないのかと思うと
正直うまく言葉が出てこないくらい寂しいし、悲しい

ただ、最終日に出演出来たことはとても嬉しかった
出ていなかったらひどく後悔したと思うから
その最期に立ち会えたことで、先に目を向けることができた

もう目の前に2020年が迫ってきてる
2019年はもうすぐ過去になる
全部閉じ込めて、連れて行く、ありがとう2019
よろしく2020