Solistiadeのソリストによる対面でのマンツーマンレッスンの開催が決定いたしました！
第１回の講師はピアニストの務川慧悟です

Solistiadeソリストによる【Special Lesson】
第１回は、初回を飾るのに相応しいピアニストの”務川慧悟”が2日間講師を務めます

１日目は、才能ある学生に、是非レッスンを受けていただきたい！
そして２日目は、音楽を学んでいる学生はもちろん、音楽（ピアノ）が大好きで
趣味で演奏している方にも、楽しんでいただきたい！
そんな務川の思いが詰まった企画です​

また今回は、初日のレッスンに限り、特別に［聴講席］も席数限定でご用意いたしました！
​こちらはSolistiade会員限定でお申込みいただけます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく

ご応募お待ちしています！！

実施日：2025年2月22日(土)、23日(日)
場所　：東京都内
※2月22日のみ聴講あり

※応募方法等の詳細は、1月上旬にこちらのSolistiadeサイトにてご案内いたします


------プロフィール----
務川慧悟  <Keigo Mukawa>

2021年世界三大コンクールの一つである、エリザベート王妃国際音楽コンクールにて第３位受賞。2019年にはフランスで最も権威のある、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて第２位受賞。
長い歴史と伝統のある２つの国際コンクールの上位入賞で大きな注目を集め、現在フランスを拠点に協奏曲、ピアノソロ、室内楽と幅広く演奏活動を行っている。レパートリーはバロックから現代音楽までと幅広く、各時代、作曲家それぞれの様式美が追究された演奏、多彩な音色には定評がある。また現代のピアノのみならず、古楽器であるフォルテピアノでの奏法の研究にも取り組み造詣を深めている。

2022年NOVA Recordより「ラヴェル：ピアノ作品全集」をリリース、同CDは2024年Etcetera Recordsより再リリースされ、「Le Monde」紙などで取り上げられ高い評価を得た。
CDリリース記念の浜離宮朝日ホールで開催された4日間のリサイタルは全て完売、翌年同ホールで5日連続公演を行い、緻密なプログラム構成、実験的な演出などは多くのファンを魅了した。

最近では東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演にてチョン・ミョンフン氏と共演した「メシアン：トゥランガリーラ交響曲」の熱演も記憶に新しい。

これまでにフランス、ベルギー、スイス、ラトビア、ドイツ、イタリア、ポーランド、オランダ、中国、台湾、韓国 等にて演奏会を開催、プラハ・フィルハーモニア管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団 等と共演。

また、自身の編曲による「ラヴェル：マ・メール・ロワ」のピアノソロ版の楽譜をMuse Pressより出版している。

第33回日本製鉄音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。

公式サイト

©Yuji Ueno