開催決定!ピアニスト 務川慧悟【Special Lesson】受講者募集開始 <開催日:10/11土>
2025.08.01
- NEWS
Solistiadeのソリストによる対面でのマンツーマンレッスンの第5回の開催が決定いたしました!
今回の講師はピアニストの務川慧悟が多くのリクエストにお応えし、2月に続き2回目のレッスンをいたします。
Solistiadeソリストによる【Special Lesson】
第5回は、ピアニストの”務川慧悟”が講師を務めます
音楽の道を志す方はもちろん、ピアノを趣味で演奏している方へも、
音楽の楽しさ、素晴らしさを感じていただける特別な機会
ぜひ、ご応募お待ちしています!
<受講者募集要項>
1.開催日
2025年10月11日(土)
当日スケジュール詳細は、選考発表頃(9月中旬)にご案内いたします
2.対象 ※Solistiade会員限定
<Aコース> 音楽の道を目指す方向け 特別レッスン
(小学生高学年~30歳まで)
<Bコース> ピアノ歴問わず、趣味で楽しむ方も受講可能
(小学生以上~年齢上限なし)
・全てマンツーマンの対面レッスン、Aコースは1レッスン60分、Bコースは1レッスン30~40分
・聴講あり A・Bコースいずれも
・応募内容をもとに選考の上、受講者決定いたします
3.募集人数・受講料
<Aコース> 15,000円税込
<Bコース> 10,000円税込
・お支払い後の返金はいたしかねます
・会場までの交通費、楽譜代等はご負担ください
4.会場
La Salle F(ラ・サールエフ)(東京都渋谷区松濤1-26-4)
・東京メトロ日比谷線「広尾駅」2番出口より徒歩5分
・JR「恵比寿駅」より徒歩15分
5.申し込み方法
下記URLの申込フォームより必要事項をご記載の上、送信ください
https://forms.office.com/e/KDTCyXZWHC?origin=lprLink
(1~5)受講者氏名 (ふりがな)、所属、年齢、ピアノ歴
(6)希望レッスンコース (Aコース または Bコース)
(7)志望動機
(8)演奏映像録画データ URL (両コース必須)※注意事項に詳細記載
(9)レッスン受けたい曲、取り組んでいる曲
(10)レッスンで聞きたい事、習いたい事
(11)Solistiade会員番号 ※注意事項に詳細記載
(12)メールアドレス
(13)電話番号
(14)その他(補足ある場合)
<注意事項>
※(8)の演奏映像は、過去1年以内に録画した曲をYouTubeに限定公開でアップロードし、URLをお送りください。また曲目・収録日時・収録場所を明記ください
※YouTubeにアップロードする際は、その楽曲が日本及び居住国の法律・規定上「演奏」許諾が得られるものであることを、事前に確認してください。当方はアップロードに伴う著作権上の一切の責任を負いかねます
※(11)受講者が未成年の場合、保護者様の会員番号でお申込みいただけます
6.応募期間
2025年8月1日(木)~8月31日(水)23:59(必着)
※結果は選考に通過された方にのみ、2025年9月16日(火)までに、ご記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします
※ドメイン指定受信設定をされている方は、info@jno.co.jp からのメールが受信できるよう、あらかじめ設定ください
7.その他
・申込時に記載された個人情報は、本企画の実施及び選考のみを目的として利用いたします。また、同個人情報は、Japan National Orchestraのプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱います
・審査内容についてのお問合せには応じかねます
・Solistiadeの広報を目的とした動画・写真撮影(レッスン風景や演奏会の様子)を行います。JNO公式WebサイトやSolistiadeサイト、SNS等にて配信をする場合がございますのであらかじめご了承ください
8.問い合わせ
Japan National Orchestra
info@jno.co.jp
©︎Yuji Ueno
<講師> 務川慧悟(ピアニスト)
2021年世界三大コンクールの一つである、エリザベート王妃国際音楽コンクールにて第3位受賞。2019年にはフランスで最も権威のある、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて第2位受賞。
長い歴史と伝統のある2つの国際コンクールの上位入賞で大きな注目を集め、現在フランスを拠点に協奏曲、ピアノソロ、室内楽と幅広く演奏活動を行っている。レパートリーはバロックから現代音楽までと幅広く、各時代、作曲家それぞれの様式美が追究された演奏、多彩な音色には定評がある。また現代のピアノのみならず、古楽器であるフォルテピアノでの奏法の研究にも取り組み造詣を深めている。
2022年NOVA Recordより「ラヴェル:ピアノ作品全集」をリリース、同CDは2024年Etcetera Recordsより再リリースされ、「Le Monde」紙などで取り上げられ高い評価を得た。
CDリリース記念の浜離宮朝日ホールで開催された4日間のリサイタルは全て完売、翌年同ホールで5日連続公演を行い、緻密なプログラム構成、実験的な演出などは多くのファンを魅了した。
最近では東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演にてチョン・ミョンフン氏と共演した「メシアン:トゥランガリーラ交響曲」の熱演も記憶に新しい。
これまでにフランス、ベルギー、スイス、ラトビア、ドイツ、イタリア、ポーランド、オランダ、中国、台湾、韓国 等にて演奏会を開催、プラハ・フィルハーモニア管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団 等と共演。
また、自身の編曲による「ラヴェル:マ・メール・ロワ」のピアノソロ版の楽譜をMuse Pressより出版している。
第33回日本製鉄音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。