両国国技館への道 其の百十九

2024.07.02

  • STAFF BLOG

両国国技館への道 其の百十九

皆様お疲れ様です。ツアー関取独走も残すところはあと1公演。浅草5656会館は場所の素晴らしさも相まって非常に好評な会場です。当たり前な話なのですが、1人のアーティストの公演を観るにも場所によって曲そのものの印象が変わりますし何よりアーティスト、お客様の表情も違います。

ライブハウスでも当然違うし、ホールならホールで全く変わります。その会場がどの地域にあってどんな場所にあるか、でも変わりますよね。面白い。

とんでもなく豪華なステージ設備、演出。照明など、数えればキリがないくらいライブは変化しますし、作ることができます。
しかしながら、歌、ギター、以上。基本的にはシンプルにこれらのみ。そんな清々しいほどにコンパクトなはな殿の弾き語りは、今一番観て欲しいと思います。

ライブという、音楽を目の前で楽しむ、一番いい方法が弾き語りなのかもしれません。
生まれ変わったら自分も弾き語りアーティストになりたいな。

先日「優里ちゃんねる」にてお互いのキャリアについてなど優里さんとはな殿が楽しそうに話していた影響かもしれません。

音楽って奥が深いですね。

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