PIA SPORTS BUSINESS PROGRAM
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ぴあスポーツビジネスプログラム 第2期 受講規約

本受講規約 (以下「本規約」という)は、PSB運営事務局(運営会社:ぴあ株式会社)が運営する「ぴあスポーツビジネスプログラム」を受講するにあたり、受講者が遵守すべき事項を記載したものであり、受講者は本規約に予め同意するものとします。



第1条 目的
「ぴあスポーツビジネスプログラム」(以下「本プログラム」という)は、プロスポーツビジネス界において現場で即戦力として活躍できる人材の育成と、業界の現状を学んで頂く場を提供することを目的とする。
第2条 規約対象
本規約の対象となるプログラムは、本プログラム第2期(2022年4月開講)とする。
第3条 受講資格
本プログラムの受講者は、次の各号の要件全てに該当するとして合格の通知を受けた者とする。
(1) 本プログラムへの熱意を持ち、全講義に可能な限り出席できる者
(2) 当事者として 主体的、積極的に参加し、関わる意志を持つ者
(3) 本プログラムの選考を通過した者、もしくはPSB運営事務局が受講を推薦した者
第4条 受講手続き、および受講許可
(1) 前条の受講資格に基づき合格の通知を受けた者は、本規約を熟読のうえ、書面もしくは申し込みウエブページにて、本プログラムの受講申込みの意思表示をするとともに、所定の期日までに、本規約への同意書を提出して、第6条に定める受講料を納付しなければならない。ただし、特段の事情があり、PSB運営事務局から別途許可を得た場合についてはこの限りではない。
(2) PSB運営事務局は、前項の手続きが完了した者に受講を許可する。ただし、以下の各号のいずれかに該当する場合には、受講を許可せず、また、受講許可を取り消すことができる。
1.不正な手段により前条の合格の通知を受けた場合
2.受講手続きにおいて虚偽の申告を行っていた場合
3.過去にぴあ株式会社が提供するサービスに関する規約違反などによりその資格の取消処分等を受けている場合
4.第9条の禁止行為に違反した場合
第5条 実施期間
本プログラム 第2期の実施期間は、2022年4月1日から2022年10月末日と定める。ただし、実施期間の延長または短縮については、講義内容、または社会情勢を鑑み、PSB運営事務局の裁量により変更する場合がある。
第6条 受講料
(1) 受講者は、PSB運営事務局に対し、以下に定める受講料を所定の手続き方法に基づき支払うものとする。
本プログラム第2期 受講料:250,000円 (税別)
また本受講料には全講義の受講料、講義にて使用する教材費などが含まれ、交通費は自己負担とする。
(2) 第7条、第8条および第9条に定める休会、退会等の理由で講義に参加できなかった場合でもPSB運営事務局は受講料は返還しない。ただし、退会に関しては、PSB運営事務局がやむを得ないと判断した場合に限り、一部返金に応じる場合があるものとする。
(3) PSB運営事務局が受講を推薦した者、PSB運営事務局が定める受講料補助制度の対象者、またはPSBの事業推進に貢献する可能性のあることをPSB運営事務局が認めた者には、本プログラムの受講料を減免することがある。
第7条 休会
(1) 病気その他やむを得ない事情のため1ヶ月以上プログラムを受講することができないとPSB運営事務局が認めた受講者は、PSB運営事務局の許可を得て休会することができるものとする。
(2) 前項に記載する理由による休会者の復会、並びに休会中に実施された講義の受講方法については、PSB運営事務局と受講者で協議の上決定する。
第8条 退会
(1) 本プログラムの退会を希望する受講者は、退会を願い出てPSB運営事務局の許可を受けなければならない。
(2) 退会した者の再入会は原則認めないものとし、また入会決定後の受講の取り消し/受講料の返金については受付けない。ただし、遠隔地への転勤等のやむを得ない事情により、取消し・解約を希望する場合については、PSB運営事務局がやむを得ないと判断した場合に限り、一部返金に応じる場合があるものとする。
第9条 禁止行為
次の各号の禁止行為を行った受講者に対して、当該受講者の本プログラムへの参加を中止させ、本プログラムから退会させることができるものとする。
1.宗教活動、政治活動
2.物品の販売、セールス、ネットワークビジネスの勧誘
3.専ら営利を目的とした個人情報の収集
4.PSB運営事務局および他の会員の財産、知的財産権、肖像権、パブリシティ権等の正当な権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為
5.本プログラムおよび他の受講者のプライバシー、名誉等を侵害する行為
6.各種の法令に違反し、または違反するおそれのある行為
7.犯罪的行為、犯罪的行為に結び付く行為、またはそのおそれのある行為
8.公序良俗に反する行為
9.本プログラムを通じて入手した情報を、複製、販売、出版その他私的利用の範囲を超えて使用する行為
10.無断で講義の全部または一部を欠席する行為
11.本プログラム内で実施される試験・課題等についての不正行為(カンニング、替え玉行為を含むが、これに限られない)
12.本プログラムの運営に対する妨害行為(会場施設の破壊行為等を含むが、これに限られない)、PSB運営事務局または他の会員に対する迷惑行為
13.第14条の遵守事項に違反した行為
14.前記各号のほか、本プログラムの秩序を乱し、または乱すおそれのある一切の行為
第10条 プログラム内容
本プログラムの実施内容は別に定める。
第11条 成績評価
本プログラムにおける成績の評価方法は別に定めるものとし、その内容に基づいて行う。
第12条 修了要件
(1) 本プログラムの修了要件は別に定める。
(2) 修了要件を満たした受講者を対象に、ぴあ株式会社公認 ぴあスポーツビジネスプログラム修了書 (紙媒体および SNS・名刺などに使用できるデジタルバッジ)を発行する。
(3) 学位の授与は行わないものとする。
第13条 個人情報の取り扱い
(1) PSB運営事務局は、本プログラムの公式ウェブサイト上に掲載する個人情報保護方針に従い、受講者の登録情報および受講者が本プログラムを受講する過程において、PSB運営事務局が知り得た情報を使用することができる。
(2) PSB運営事務局は、本プログラム受講風景等の撮影、録画および録音を行い、資料または販促物としてホームページ等、各関連媒体への掲載、あるいは販売を行う場合がある。
(3) 本プログラムの受講者は、自らの肖像、映像、氏名等がメディアにて報道、放送され得ることを予め了承するものとする。
第14条 遵守事項
受講者は、本プログラムを受講するにあたり、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1) 受講者は、本プログラム内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること。
(2) 本プログラム内容をいかなる方法においても第三者に対して、領布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行わないこと。
(3) 本プログラム内における写真撮影、録音、録画を行わないこと。ただし、別途PSB運営事務局より許諾を得た場合についてはこの限りではない。
(4) PSB運営事務局もしくは講師の指示に従うことおよび他の受講者の迷惑になるような行為、言動をしないこと (暴言・暴力行為やハラスメント、その他公序良俗に反する行為等)。
(5) 無断で、欠席、遅刻および早退しないこと。やむをえない場合には、必ず事前にPSB運営事務局へ連絡すること。
(6) プログラム内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかったまたは理解しづらい部分があったとしても、PSB運営事務局および講師等に一切の責任を求めないこと。 (7) 本プログラムの受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、PSB運営事務局および講師等に一切の責任を求めないこと。
(8) 受講者の体調不良などにより受講が難しい場合、または他の受講者への健康上の影響が懸念される場合、PSB運営事務局が判断する欠席や途中退出の指示に従うこと。
第15条 講義の中止・中断および変更
(1) PSB運営事務局は、本プログラムの運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知をすることなく、本プログラムの運営を中止・中断、または運営方法の変更ができるものとする。
(2) 前項の中止または中断の場合には、PSB運営事務局は本プログラムの中止または中断後10営業日以内に、当該講座についての未受講分の受講料金を返金する。ただし、PSB運営事務局の責任は支払済の受講料金の返金に限られるものとし、PSB運営事務局に故意または過失がある場合を除き、その他一切の責任を負わないものとする。
(3) PSB運営事務局は、災害や疫病の流行など、本プログラムの運営上やむを得ない場合には、受講者の承諾を得ることなく、本プログラムの実施形式をオンライン形式、その他適切な方法に変更することができるものとする。
第16条 著作物
本プログラムの受講において受領したテキスト等の著作物(以下「本著作物等」という)に関する著作権その他知的財産権はぴあ株式会社に帰属し、ぴあ株式会社の事前承諾を得ずに、これらを侵害する次の各号に定める行為を行ってはならない。
(1) 本著作物等の内容を、自己または第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
(2) 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己または第三者の著作物に掲載する行為
(3) 私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
(4) その他、本著作物等の著作権および知的財産権を侵害する行為
第17条 ソーシャルメディアポリシー
本プログラムに関する受講者のSNS(Facebook、twitter等)利用について、本プログラムの機密性、プライバシー権、個人情報、知的財産等に配慮しつつ、良識ある個人としての発信に限定するものとし、本プログラム内容に深く言及した情報公開を行わないものとする。
第18条 秘密保持
受講者は、本講座を受講するにあたり、PSB運営事務局によって開示された固有の技術上、営業上その他事業の情報(講座内におけるノウハウ等を含むが、それらに限られない)並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、本規約の目的の範囲内で使用することとし、受講期間中および受講期間終了後においても、第三者に開示または漏えいしてはならない。
第19条 その他
(1) 受講者は、受講期間中に故意または過失によって、PSB運営事務局または第三者に損害を与えた場合は、その賠償責任を負うものとする。
(2) 受講者は、受講期間中の災害、事故その他のやむを得ない事由により受講者に発生しうる損害は、PSB運営事務局にはその責任はなく、自己の責任となることについて了解するものとする。
(3) 受講者は、受講期間中はもとより受講終了後5年間に自ら同一または類似する事業を営まず、これらの事業を営む企業の役員就任、就職等をしないものとする。
第20条 改訂
(1)本規約は、PSB運営事務局により、随時追加、変更することができるものとする。なお、PSB運営事務局は、本規約を変更する場合、速やかに受講者に通知するものとする。
(2)変更された規約は、変更箇所が、本プログラムの公式ウェブサイト上に掲載されてから7日を経過した時点をもって効力が発生するものとする。
第21条 権利義務譲渡禁止
受講者は、本プログラムの受講者としての地位並びにその権利義務の全部または一部を第三者に譲渡その他の処分をしてはならない。
第22条 準拠法
本規約の解釈および適用は、日本国法に準拠するものとする。
第23条 管轄
本規約および本プログラムに関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とする。
第24条 施行の細目
本規約に特に定めるものを除くほか、本規約の実施の手続きその他実施について必要な 細目は別に定める。

附則 1. 本規約は令和4年2月1日から施行する。

以上

2022年 2月 1日