今回プログラムのメインに取り上げたシューマン「クライスレリアーナ」は、小林愛実が以前から弾きたいと願っていた作品。2025年に生誕150年を迎えた作曲家ラヴェルの作品が最初と最後を飾り、小林ならではのショパンもお聴き頂ける聴きごたえたっぷりな内容です。

◆プログラム

ラヴェル　　前奏曲
　　　　　　ボロディン風に
　　　　　　シャブリエ風に
シューマン　クライスレリアーナ op.16

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ショパン　　3つのマズルカ op.59
ラヴェル　　クープランの墓

トップ画像：Photo by Taichi Nishimaki