東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団創立50周年を記念し、サントリーホール 大ホールにて特別演奏会を2公演開催いたします。

両公演ともプログラムはマーラーの交響曲。まず初回となる公演は交響曲第6番 イ短調「悲劇的」をお贈りいたします。本作は高関マエストロと弊団の共演では今回が初めての演奏となります。
タイトル通りの悲劇的で壮絶なストーリーを高関がどう表現するのか。どうぞお楽しみに。

◆日程
2026年2月11日(水･祝) 14:00開演［13:00開場］
サントリーホール 大ホール

◆出演
指揮：高関 健（常任指揮者）

◆曲目
マーラー：交響曲第6番 イ短調「悲劇的」

2公演目は、マーラーの交響曲第2番 ハ短調「復活」をお贈りいたします。
オーケストラの節目で演奏されることが多い本作を、今回は創立50周年イヤーの最後を締めくくる1曲として取り上げます。
高関マエストロと弊団がこれまでの10年間で培ってきた音楽性を発揮し、団のさらなる躍進に繋げる特別な公演となることでしょう。両公演ともご期待ください！

◆日程
2026年3月31日(火) 19:00開演［18:00開場］
サントリーホール 大ホール

◆出演
指揮：高関 健（常任指揮者）
ソプラノ：森野 美咲
メゾ・ソプラノ：加納 悦子
合唱：東京シティ・フィル・コーア
（合唱指揮：藤丸 崇浩）

◆曲目
マーラー：交響曲第2番 ハ短調「復活」