2000年生まれの超新星、ペルトコスキのマーラー《巨人》

6月20日（金）と21日（土）のNHK交響楽団6月定期公演Cプログラムは、世界各地で絶賛される25歳の若き俊英タルモ・ペルトコスキが、待望のN響デビューを飾り、マーラーの《交響曲第1番「巨人」》を披露します。アムステルダムでの「マーラー・フェスティバル2025」に招待され、現地で大きく注目を集めたN響のパフォーマンスにも期待が高まります。また近年演奏されることが多くなったコルンゴルトの《ヴァイオリン協奏曲》でソロを務めるのは、指揮者と同様若くして世界の注目を集めるダニエル・ロザコヴィッチ。その高い技巧で、親友のペルトコスキとともに気持ちのこもったソロを聴かせてくれるでしょう。

▼曲目・出演者
コルンゴルト／ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
マーラー／交響曲 第1番 ニ長調「巨人」

指揮：タルモ・ペルトコスキ
ヴァイオリン：ダニエル・ロザコヴィッチ
管弦楽：NHK交響楽団

※曲目・出演者は予告なく変更になる場合がございます。
※一部予定枚数が終了している席種もございます。
※ユースチケット(29歳以下)の取り扱いはWEBチケットN響およびN響ガイドのみ。
※未就学児の入場不可。