トリフォニーホール・シリーズと同一のプログラムでありながら、曲の違った魅力を引き出し、新たな世界観を聴かせてくれるシリーズ。
poco会員限定の先行販売をご用意しました♪

9月は、シアトル交響楽団の音楽監督を務めた名匠トーマス・ダウスゴーが9年ぶりに新日本フィルに登場。
ベートーヴェン唯一のヴァイオリン協奏曲を、現代屈指の名手クリスティアン・テツラフとともに披露するほか、シェーンベルクによる名編曲 ブラームスのピアノ四重奏曲第1番(管弦楽版)をお届けします。
10月は、久石譲が自身の音楽的ルーツと語るミニマル・ミュージックを代表する作曲家フィリップ・グラスとジョン・アダムズの作品を指揮します。
グラスのヴァイオリン協奏曲「アメリカン・フォー・シーズンズ」を献呈されたヴァイオリニスト ロバート・マクダフィーとの初共演にもご注目ください。

サントリーホール・シリーズ #665
2025年9月21日(日) 14:00開演

◆出演
指揮：トーマス・ダウスゴー
ヴァイオリン：クリスティアン・テツラフ

◆曲目
ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op. 61
ブラームス(シェーンベルク編)： ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25(管弦楽版)

トーマス・ダウスゴー ©Thomas Grøndahl

クリスティアン・テツラフ ©Giorgia Bertazzi

サントリーホール・シリーズ #666
2025年10月13日(月) 14:00開演

◆出演
指揮：久石譲
ヴァイオリン：ロバート・マクダフィー

◆曲目
フィリップ・グラス：ヴァイオリン協奏曲第2番 「アメリカン・フォー・シーズンズ」
ジョン・アダムズ：シティ・ノワール

久石譲 ©Nick Rutter

ロバート・マクダフィー

※都合により予告なく出演者・曲目等が変更になる場合がございます。
※開演後の途中入場はお断りしています。時間に余裕を持ってご来場ください。ホール内およびホールロビーではスタッフの指示に従ってください。