こんにちは!指揮者の坂入健司郎です。
先週は、九州交響楽団の皆さまと福岡・太宰府で3公演。今週は、仙台フィルハーモニー管弦楽団の皆さまと岐阜・笠松町と静岡・焼津市で2公演と、日本全国へ楽旅中です。お客さまの拍手に毎日元気をもらっています!
今日は、ドイツを代表する歌劇場オーケストラの来日公演について取り上げたいと思います。
▼シュターツカペレ・ベルリンが待望の来日!
ドイツを代表するオペラハウスのひとつ、ベルリン国立歌劇場(ベルリン・シュターツオーパー)。7年に及ぶ大規模な改修工事を経て2017年にリニューアルオープンし、2024年にはクリスティアン・ティーレマンが音楽総監督に就任。さらに2026年には、サー・サイモン・ラトルが同歌劇場のオーケストラ「シュターツカペレ・ベルリン」の名誉指揮者に迎えられるなど、ますます充実した活動を繰り広げています。
今回は、そのシュターツカペレ・ベルリンが、音楽総監督クリスティアン・ティーレマンとともに来日します。
11月17日(火)・18日(水)のサントリーホール公演では、ティーレマンが最も得意とするレパートリーのひとつ、R.シュトラウスの作品だけで構成されたプログラムを披露。ソプラノ独唱にカミラ・ニールンドを迎えた《四つの最後の歌》に加え、管弦楽作品の集大成ともいえる大作《アルプス交響曲》が演奏されます。
11月19日(木)の東京オペラシティ コンサートホール公演では、今年80歳を迎えるオーストリアの巨匠ピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーを迎え、モーツァルトの傑作《ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467》と、ブルックナーの《交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」》を披露します。
ドイツ・オーストリア音楽の魅力を凝縮したような、この2つのプログラム。これほど贅沢な組み合わせを日本で堪能できる機会は、そう多くありません。
ぜひとも会場に足を運び、その響きを生で体験していただきたい公演です!
今日は、シュターツカペレ・ベルリンの来日公演についてお話しました。クラシック音楽についての素朴な疑問や気になることは、日々、皆様からのご質問を受け付けております。

