8月20日(水)一般発売開始!新春に贈る楽しく華やかなコンサート。お正月の人気公演が待望の来日「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~宮殿祝賀コンサート」

2025.08.19

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ウィンナー・ワルツ・オーケストラ 宮殿祝賀コンサート

お正月に大人気のニューイヤーコンサートが来日。2026年新年の幕開けは、胸躍るシュトラウスの音楽で甦るきらびやかなウィーン舞踏会の世界で、幸せを呼ぶウィンナー・ワルツを聴きましょう!

ウィーンの新年の香りと歓びを携えて、2026年のニューイヤーにウィンナー・ワルツ・オーケストラがやって来ます。8月20日(水)より一般発売を開始!
今回の来日で25回目を迎える大人気のコンサートは、もはや「お正月の風物詩」。シュトラウス2世の楽曲を中心に名曲を軽快で鮮やかに響かせる、新年に相応しい華やかなコンサートが楽しめます。来日四半世紀の節目となる今年、ヴァイオリンの名手であるシャンドル・ヤヴォルカイを指揮者に迎え、数々の名曲をお届けします。ソプラノ歌手の美しい歌声も聴きどころ。さらに、4人のダンサー達がワルツやポルカで衣装を変えて踊るなど、多様な演出で会場を魅了します。コンサートの最後を締めくくるラデツキー行進曲では、会場が一体になり喜びに包まれます。新年の幕開けにぴったりの曲が満載の、見て聴いて楽しい最高にハッピーなコンサート。手拍子をしながら皆で盛り上がりましょう!

ウィンナー・ワルツ・オーケストラ ~宮殿祝賀コンサート~
■公演日程 2026年1月3日(土)~1月12日(月・祝)
■公演会場 東京芸術劇場 コンサートホール、横浜みなとみらいホール ほか
      東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、愛知、大阪、滋賀 全国10公演開催予定
■出演   指揮:シャンドル・ヤヴォルカイ
      管弦楽:ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
      ダンサー4名、ソプラノ歌手1名

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S.ヤヴォルカイ(指揮)

S.ヤヴォルカイ(指揮)

公演舞台イメージ:2024年来日公演より

公演舞台イメージ:2024年来日公演より

公演舞台イメージ:2024年来日公演より

≪予定プログラム≫
美しく青きドナウ、トリッチ・トラッチ・ポルカ、春の声、皇帝円舞曲、雷鳴と稲妻、ウィーン気質、ラデツキー行進曲 ほか

※未就学児入場不可
※曲目、出演者は変更になる場合がございます。ご了承ください。

ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
ウィンナー・ワルツのルネッサンス(復興)をモットーに、エンターテイメント性あふれる指揮者サンドロ・クトゥレーロにより設立し、“ワルツへの愛と情熱”に賛同した才能ある演奏家が参加している。約25名の弦・木管・金管・打楽器により構成され、曲によってダンサーが華麗に踊り、ソプラノ歌手が美しい歌声で会場を魅了するなど、ウィンナー・ワルツを楽しませる演出が盛り沢山な舞台を作り上げて、好評を博している。2026年は、日本公演にも数多く参加しているシャンドル・ヤヴォルカイを指揮者兼ヴァイオリニストに迎え、弾き振りとユーモア溢れる演出で会場を盛り上げる。

シャンドル・ヤヴォルカイ(指揮、ヴァイオリン)
3歳からヴァイオリンの指導を受け、わずか5歳で舞台デビュー。フランツ・リスト音楽院および、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。ソリストとしてベルリン交響楽団、ドレスデン・フィル、トーンキュンストラー管弦楽団、大阪交響楽団などと共演。2009年、弟アダム(チェロ)と共に、高名な音楽賞「ウィーン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2019年11月にウィーンのコンツェルトハウスで開催されたブタペスト・オペレッタ・ガラに兄弟でゲスト出演し、ジュール・フィルハーモニー管弦楽団と共演したジプシー音楽は各方面から好評を博した。リムスキー=コルサコフ『熊蜂の飛行』の世界最速演奏を自称するその超絶技巧は世界各地で称賛され、ユーモラスなキャラクターでも愛されている。

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