アンバサダー就任のお知らせ!
2022.10.17
この度、指揮者 坂入健司郎(さかいり・けんしろう)氏に
"ぴあクラシック公式サイト〜poco a poco〜"のアンバサダーに就任いただくことになりました!!!
坂入健司郎氏のコラムも随時アップして参りますのでお楽しみに!
《プロフィール》
1988年生まれ、神奈川県川崎市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。
これまで指揮法を井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄各氏に、チェロを望月直哉氏に師事。また、ウラディーミル・フェドセーエフ氏、井上喜惟氏と親交が深く、指揮のアドバイスを受けている。
2008年より東京ユヴェントス・フィルハーモニーを結成。これまで、J.デームス氏、G.プーレ氏、舘野泉氏など世界的なソリストとの共演や、数多くの日本初演・世界初演の指揮を手がけている。
2015年、マーラー交響曲第2番「復活」を指揮し好評を博したことを機に、かわさき産業親善大使に就任。
2016年、新鋭のプロフェッショナルオーケストラ・川崎室内管弦楽団を結成。
2018年には東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に初客演しオルフ「カルミナ・ブラーナ」を指揮、成功を収め、マレーシア国立芸術文化遺産大学に客演するなど海外での指揮活動も行なった。
2020年、日本コロムビアよりシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」をリリース。
2021年8月には名古屋フィルハーモニー交響楽団に初客演。名古屋・東京にてロシア・プログラムを指揮し脚光を浴びた。
これまで、読売日本交響楽団、日本フィルフィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。
2024年には、生誕 200 年にあたるブルックナーの交響曲全曲演奏会開催を宣言している。
撮影:©Taira Tairadate