音楽劇「エノケン」

エノケンの波乱の人生を又吉直樹が新作戯曲として書下ろし、市村正親が主演する新作舞台。
温かい笑いと涙に包まれたエンターテインメントに、ぜひご期待ください。
喜劇こそ、わが人生
人を笑わせることに命をかけた、喜劇俳優・榎本健一の物語
戦前・戦中・戦後……と、昭和の日本をとびきりの笑いで照らしつづけ、“エノケン”の愛称で親しまれた榎本健一。彼は、東京・浅草の小さなレビュー劇団「カジノ・フォーリー」の舞台に登場し、一躍注目されると、わずか数年ののちに、座員150名、オーケストラ25名を擁する日本一大きな劇団「ピエル・ブリヤント(エノケン一座)」の座長となった。
当時流行していたジャズと、スピーディーでナンセンスなギャグにあふれたその舞台は、エノケンの天賦の感性と体技、音楽性なくしては実現できない、まったく新しい喜劇だった。浅草のエノケンは、やがて、数々の喜劇映画を通じて、全国区の人気者となった。
【出演】
市村正親
松雪泰子
本田響矢
小松利昌
斉藤 淳
三上市朗
豊原功補
【作】
又吉直樹
【演出】
シライケイタ
※演目、出演者等変更になる場合がございます
公演期間 | 2025年11月22日(土) 13:00開演 2025年11月23日(日) 12:00/17:00開演 2025年11月24日(月・祝) 13:00開演 |
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会場 | 名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホール |
料金 | S席 ¥12,800 A席 ¥8,800 |
年齢制限 | 未就学児入場不可 |
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