CRAZY VODKA TONIC「音溢城下~城下町から全国へ溢れんばかりの音楽と思いを~」Vol.58

2024.03.01

  • COLUMN
【CRAZY VODKA TONIC】アー写

皆様、お久しぶりです。
ボーカル池上です。
季節の変わり目ですので、体調に充分気をつけてくださいね。

話を152度変えますが
私は、最近昔から好きだった映画が再熱し、一日の移動中は、基本的に映画を見て過ごしています。
そこで今日は私の好きな映画ベストスリーをご紹介します。

まず、殿堂入りしているのは

ジュラシックパーク3

こちらは説明不要の名作です。
好きな映画は何?とありきたりな質問が来た時はジュラシック・パーク3と答えるようにしています。

ベストスリーは

さかなのこ

こちら、さかなクンの自伝エッセイ原作の映画
主演の俳優のんが素晴らしい演技を炸裂させている!!
登場キャラのキレのある設定や、セリフ、絵力の魅力も、たくさん詰め込まれた作品。
終始シュールな笑いや、独特の雰囲気だが刺さる人に刺さる攻撃力のあるワードが魅力
映画自体で泣かせるのではなく、この人は今どんな気持ちなんだろう?とこちら側に考えさせ、それを理解した時、自然と涙が出てくる映画。
映画館で、1回
配信で、2回
同じ3カ所で泣いている
ちなみに、周りを見渡しても泣いてる人はいなかった…
映画館で、30歳のおじさんが1人泣く
それをも包み込んでくれる。優しい映画
さかなのこぜひチェックしてください。

ベストツーは

グリーンブック

1962年、アメリカニューヨークが舞台
クラブで用心棒を務めていたイタリア系の男が天才黒人ピアニストの演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる所から始まる
2人は、黒人が利用できる施設を記した旅行ガイドブックを手に、差別が残る南部に向かい旅をする。

これはほんとにいろんな人にオススメする映画
育ってきた環境が違う2人、性格も全く違う
その2人でしか構築できない。友情の組み立て方。
そこにものすごく感動する
フライドチキンを食べるシーンがあるんだけどここを見るたびに、汚くフライドチキンを食べたくなる。
見れば、旅をしたくなるし、お腹も空く
人にちょっとだけ優しくなれるし
人生観も少しだけ変わった気がする
そんな自分が好きになれる映画
グリーンブックぜひチェックしてください

思ったより長くなりそうなのでベストワンは次回に取っておきましょう
また次回!!!

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