デビュー30周年を迎えたシンガーソングライター馬場俊英。

「30周年記念ソング」として制作された楽曲「地平線」は、
長い時間を共に歩んできたファンや人生の節目を迎える者たちに、
「またここから歩き出そう」と呼びかけるメッセージソング。

70年代〜80年代の古き良きポピュラー・ミュージックをベースにした
心地よく沁みるサウンドに乗って
馬場俊英の新たなマスターピースとなる楽曲が誕生いたしました。

「地平線は心の中にある」。
馬場俊英の現在地点からのロック＆ポップスをお楽しみください。

▼「地平線」ダイジェスト映像はコチラ
https://youtu.be/5shHmvYDMgY

5月8日(木) iTunes 、レコチョク、AmazonMusicなど各DLサイトにて
https://big-up.style/atOWKVbyVd

▼【馬場俊英より楽曲コメント】

私の音楽やコンサートを楽しみ応援してくれるファンには同世代の方も多いです。
子供の巣立ちや親のこと、定年退職など人生の節目を迎えて、
生活や暮らし、心境の大きな変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、新たな日々をスタートし踏み出す方にぜひ聞いていただきたい楽曲でもあります。

手放すことを恐れず、自分を解放することに怯まずに、
変わっていく環境を受け入れ、変わっていく自分や価値観をゆっくりと認めよう。

新しい時間がまだまだ待っているよ。
「目指すべき地平線は心の中にある」という内容です。
もちろん全世代の方にお楽しみいただきたいです。

歌詞、メロディ、アレンジ、すべてにおいて、私の青春時代でもある
７０年代から８０年代の洋楽邦楽の古き良き時代のロックやポップスがベースです。
こんな時代でもありますので生演奏にはこだわりました。

ゆっくりと旋回しながら上昇していくようなコード進行でAメロを展開。
ドラムのビート、古い言い方だとシェイクっていうんでしょうか？
８ビートを基本に１６で跳ねるようなグルーブは
少年時代からの私の好みというかクセであり特徴です。
サビではシーンを展開しエンディングではさらに上昇していくイメージで
さらに続く希望や未来を感じて欲しいと思っています。
間奏のテナーサックスはAOR？
ドライブしたくなりますが「これから続く楽しい旅」をイメージしています。

今回のリリースからスタートし、
夏のバンドライブ～フルアルバムのリリースまで、
30周年をがんばっていくつもりです。

多くの方に今回のリリースが届くよう
皆様ぜひ応援をよろしくお願い致します！