夢とはなにか。

現実と非現実が行ったり来たり。

この奇想天外な展開を構築し、
予期せぬ演出や、
へんな味付けをしているのはだれですか？

それを解明するべく、
とりあえず見た夢を書いていくだけですが。

11月21日の夢。

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どうやら父がまだ健在の頃のようです。

父が夏をロンドンで過ごしたいと言い出し、
私はすべての仕事を調整し一緒に行くことになりました。
期間は二ヶ月です。

さて、ここはロンドンのどこかわからない病院の一室です。
東京のドクターがレターを書いてくださり、
私はそれをロンドンのドクターに渡します。

ドクターの横側のソファに座った私は、
ドクターが手紙を読む間、それを隣から盗み見しました。
ところどころに赤いアンダーラインが引いてあり、
少し気になります。

次の瞬間、ホテルに移動し、
カジュアルなレストラン＆カフェのようなところで
食事をすることになしましたが、
テーブルに母と兄と弟がいました。

テーブルの上の大きなお皿に、
大根のような形のアボガドがあり、
アボガドには細かく包丁が入れてあり、
蛇腹のようにして、蛇を型どっていました。

隣のテーブルに塚越さんがいました。
あちらの学校でミュージックビジネスの講師をやっているらしく、
10人程度の生徒たちと
ブレックファーストクラスのようなことをしていました。

生徒たちは皆、鮮やかなブルーのポロシャツです。
明るいブロンドヘアーにビビッドな色がよくあいます。

私も生徒と話すことになりました。
仕事はなにかと聞かれてソングライターだと答え、
歌うこともできるというと、
カバーはできるのかと言われたのでビートルズが好きだと答えます。

どのくらいロンドンにいるかと聞かれ、
ツーマンスだと答えると、なぜか周囲がどよめきました。

会話の間、私のイングリッシュをからかう男子がいました。

夜になるとホテルのバーでライブをやっています。
近づくとなんと浜田省吾さんです。
マイクを使わず、生声生ギターです。
浜田さんの後ろのソファーにはドラマーがいますが、
ドラムはなく、スティックでソファーの肘掛けや床、
自分の腿などを叩いています。

塚越さんに知らせなければと思い
スマホを取り出しますが、
メッセージの送り方がわかりません。
どうしても操作がわからずライブは終わってしましました。

翌朝レストランで塚越さんに会うと、
ライブ行きましたよ、馬場さんは最後のほうは寝てましたね。
と言われました。