【VOICE】■1月16日に見た夢とは?
2025.01.16
- Voice
1月16日に見た夢です
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どこからわからない街で刑事をやっています。
私が刑事本人なのか、語り部のような存在なのか、
そこが少し曖昧です。
我が署の伝統的な捜査方法として「料亭の爆破」があります。
犯人を料亭に誘き寄せ、料亭ごと爆破するのです。
事件のたびに毎回そんなことをしたら
毎回の料亭の建て直しも大変ですし、
作戦としてもバレバレになるのでは?
刑事もそう感じています。
料亭に迷惑がかかりますし。
さあ、今日も事件が起きています。
刑事(私?)は同僚の刑事と二人でバイクに乗り、
犯人の乗っている車を追っています。
衣装はダークブラウンの革ジャンにサングラスです。
そして刑事(私?)はポケットから小型爆弾を片手で取り出し、
口で起動装置を外し、車に投げます。
爆弾は車の屋根に張り付き、
次の瞬間、車は爆破、
我々もその衝撃で転倒してしまいました。
刑事(私?)は投げ出されたアスファルトに寝転がったまま、
逆さになった視界のフレームから爆破越しの街を眺めていました。