「貴族のスマホから」第15弾『(株)ダブルスとシークレット歌劇團0931』
今から4年前の正月。
(株)ダブルスとシークレット歌劇團0931はファミリーになった。
真ん中の写真は左が銀河様、右側が紅雅様。お二人の立っての願いで伝説の男「長崎マネ誕生」の瞬間。
手にしている一升瓶は古参の平民からの献上品。当時の団員たちの千社札やステッカーで巧みに構成された「貴族酒」。
あいざわの千社札はひっそりと瓶底に。流石の仕業。あいざわは、それを見て内心「おいしい」と感じていたようだ。注ぐたびに見えるってロマンチックですよね!とかなんとか。
これを2017年の年の初めに呑み、そこから起こるであろう楽しい事にワクワクしていた4年前の新年会。
今となってはこんな会合は夢のまた夢。
コロナ禍の荒波を平民と共に生きている今、
「出来ることをやり切る」と言う挑戦を続けている。
我々はこのような制約の中、平民を楽しませていられているだろうか?我々はブレずに愛とユーモア全開で存在できているだろうか。
我々の願いはただ一つ。「何にも楽しいことがない」と嘆く人の前に「そうだな、なんもないな!だが、見ようによっては、あるぞ!ほら!」と一瞬の笑いをお届けする事。
お互いに健康第一で。
貴族と平民、身分の差はあるが愛とユーモアは平等である。
2017年1月スタッフ撮影