両国国技館への道　其の百五十三

皆様お疲れ様です。相変わらず日々に追われる毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
はな殿は少しずつライブの発表やら、次の計画やらを練りつつ準備しております。また皆様とライブ会場でお会いできたら嬉しいです。

先日、とある別件の仕事で三重県に行くことがありまして。そこはいつも東京から関西方面へ車で長距離運転で移動する時に通りかかるぐらいで降りたことがあった記憶すらもうない場所へ。

比較的工業地帯の場所だけに、街は何があるかと言われたら特に何もないのですが、その場所の駅へ行くとおおよそ街の様子がわかると言いますか。
本当に何もないのと目的地まで距離があったのでタクシーで目的地まで向かいました。
東京ではまあタクシーなんて贅沢しないのですが、他の地方のタクシーの運転手の方のお話を聞くのが好きです。基本的に優しいのと、今そのお仕事エリアの状況を話してくれるので、「そうなんですね
」という答えしかお話しできないとはいえ実は楽しんで聞いています。

タクシーの運転手さんは今いろいろな世代の方がいまして、普段から乗られている方はご存知かもしれませんが、アプリ使用による予約が楽になり今までよりも使用頻度が増えている方も多いかもしれません。
なんなら長距離バスの運転手さんは人手が足りず困っているなんて話も聞いたり。

1回は憧れたなー電車、バス、タクシーの順で。颯爽と運転する運転手さんがカッコよく見えた５歳児の記憶。

色々な仕事があって世の中成り立っている訳ですが、無くならないでほしいお仕事の１つです。
今日も皆様お疲れ様です。