両国国技館への道　其の六十

皆様お疲れ様です。「関取二人三脚」京都公演も完売いたしました。皆様のおかげでございます。
改めてお礼申し上げます。京都磔磔、楽しみですね。あの会場は何か確実に宿ってます、音楽の神様的なやつが。お笑い番組観てて、「お笑いの神様が降りてきてるよ〜！」なんて芸人さんを煽っているの観たことないです？それと同じ感じです。何かが宿っていますね、あそこは。

ライブハウスに関して前もちょっと書いたような記憶もありますが、重複していたらすみません。
コロナという前代未聞の病魔が時代を襲い、人々が街へ出れなくなってしまい、ライブハウスは2年ほど満足に営業できない状況が続いておりました。それはライブハウスだけでなくアーティストも表現の場を失い、非常に厳しい時期だったと思います。時を経てようやくお客様が少しずつ安心してまたライブを観れるようになり、声も出せるようになり、今に至ります。元に戻ったかどうかはわかりませんが、またライブを楽しんでくれるようになったのは本当に喜ばしいことです。
最近ライブ現場が多いせいか、ライブのことばかり書いてますね、すみません。
でもそれぐらい今ライブ現場が愛おしいです。無くなったら、できなくなったら寂しいなあ。

全く話が変わるのですがこの12月という時期らしい業務に最近は追われております。
請求書の処理や経費精算など、普段できない、やってないことが多く、1年で1番自分が会社員だったことを思い出させてくれる時期です。どうにかしてやらない方法はないかと無駄なことを考えながら進めております。きっと支度部屋会員の皆様の中でも業務に追われている方もいらっしゃいますよね。本当にお疲れ様です。

そろそろ本格的ににぎわい座の内容を固めていく時期です。まあ、新年に相応しい内容であることは間違いありません。期待しててくださいね！