両国国技館への道 其の四十七
2023.10.24
- STAFF BLOG
両国国技館への道 其の四十七
皆様お疲れ様です。あっという間に10月も後半。もう流石にめちゃくちゃ暑い日もなくなり少しずつ季節の変わり目を感じます。朝、普通に寒いですし。時間が経つのは早いなあ、、
11月ははな殿はライブがツアー含め結構あります。ぜひ、全国各地でお会いできたら幸いでございます。「メモリーちゃんズ」もリリースがありますし。ご予約いただきました皆様、ありがとうございます。まだ皆様、ツアー会場でサインもいたします。お買い逃しなく!!
さて、相変わらず車であっち行ったりこっち行ったりしているのですが、普段からなかなか読みたいのに本を読む機会がないので、移動先で少しずつ本を読んだり音楽を聴いたりしております。
「秋」という季節がそうさせるのか急に本って物凄く読みたくなる時がありまして。新たに購入する時間もないので以前読んだ本を読み返します。割と私は1度読んでも、何度も読み返すのが好きです。その時々で読んで感じることが変わるんですよね。なんでだろう。活字ってすごい。
エッセイ、ビジネス誌を読むことが多いです。小説もたまーに読むのですが読んだ後に忙しくなってしまうとついつい続きを読むのを忘れてしまいまして、、笑
再度読み直した本は、今もなお国民的人気のお笑い関連の方のお弟子様が書いた本です。弟子とマネージャーはちょっと違うかもしれませんが、お師匠への気配り、人を笑わせるということへの情熱など、非常に勉強になることが多いです。
ビジネス誌でいうと、昨今のショート動画の大バズりと今後の繁栄、といった内容のもので、基本的にZ世代を中心に日々どんな動画、そしてどのプラットホームを使って視聴しているかのマーケティング的内容になります。実際自分がそれぞれのプラットホームで視聴して確かめればいいのですが、本だとゆっくり、より密に知ることができます。
漫画も比較的読みます。漫画はいつでもどこでも、アナログ、デジタル関わらず読みますが、どうしてもエッセイやビジネス誌は実物が欲しいんですよね〜。読んだ感が無いと言うか、、
形は変われど、音楽や書物など楽しみ方はそれぞれあってそれが続いていくならそれほど素晴らしいことはありません。ライブも配信などありますが、それぞれの思考で楽しめればいいと思います。
次はどんな仕掛けをしようか、そんな楽しみが増える一方です。
いつか関取花作品で驚くようなものを作ってみたいですね。
8cm CD、カセット、ソノシート。
夢が膨らみます。